Video SDK SOBAフレームワーク・クラウド

「SOBAフレームワーク・クラウド Video SDK」は、Web会議システムをはじめ、ビデオ通話システムやビデオチャットシステムなど、ビジネス利用可能なビジュアルコミュニケーションシステムを簡単に開発するためのSDKです。

※ SDK（Software Development Kit）とは、WebサービスやWebアプリなどを少ない工数で開発できるようにするために、部品となる必要なプログラム、API（アプリケーション・プログラミング・インターフェイス）、サンプルコード、仕様書などをまとめてパッケージ化したものです。

SOBAフレームワーク・クラウド Video SDKの特徴

WebRTCを活用した映像パーツ、音声パーツを多数揃えており、機能を追加する箇所に2行のHTMLのコードを記述するだけでビジュアルコミュニケーションツールを利用できます。

WebRTCを活用した多彩なパーツ

SDKには、APIが組み込まれているので、映像のサイズやフレームレートなど、各パーツはそれぞれ簡単に設定値を指定できるようになっており、高い自由度で簡単に最適なカスタマイズができます。

各パーツの設定やカスタマイズの自由度

SDKの各パーツは、WebRTCを活用しており、ブラウザがあれば動作します。つまり、ブラウザで動作する環境であれば、アプリはデバイスを問わずに開発が可能です。

スマホなどのモバイルアプリにも利用可能

利用に応じて必要となる各種のサーバーおよびその機能は、クラウドサービスとしてご提供していますので、バックエンドを意識せずに利用できます。

バックエンドのサーバーもご提供

社内システムとの連携やクローズドのイントラネットシステム構築の場合などは、オンプレミス環境に配置して運用することも可能です。

オンプレミスにも対応

SOBAフレームワーク・クラウド Video SDKを利用することで、ビデオ通話や音声通話を必要とするようなシステム開発において、コストを抑えて開発期間の短縮が可能となります。

また、サーバーの設置方法も選択可能で、スマホやタブレットなどのデバイスにもほとんど依存しないため、各種システムに組み込むのに最適なVideo SDKとなっています。

オンプレミスにも対応

イントラネットや社内基幹システムとの連携など、クローズドで自社専用のビデオ通話や音声通話機能を組み込む際には、オンプレミスサーバーに設置して自社で開発を行うことも可能です。

外部にシステム開発を依頼せずに自社開発を行うことも可能なため、システム仕様を外部に提示したくない場合などでも利用することが可能です。

SOBAフレームワーク・クラウド Video SDKの詳しい内容については、下記よりお問い合わせください。