導入プラン
SOBAフレームワーク・クラウドは「受託開発」と「Video SDK利用」の2つの開発形態と、クラウド利用または、オンプレミス環境利用の2つの環境形態を組み合わせることが可能です。
例えば、初期開発のみ受託開発で導入し、メンテナンスや拡張開発は自社(またはSIer様)で行うなど、開発事情に合わせた対応も行っておりますので、是非ご相談ください。
受託開発の流れ
① ヒアリング
② 仕様打ち合わせ
③ 要件定義
④ プログラミング
⑤ テスト
⑥ レビュー
⑦ 納品
1ヒアリング
抱えている課題・問題点を洗い出し、ご要望をお聞きします。
2仕様打ち合わせ
お伺いしたご要望をもとに仕様の打ち合わせを実施致します。
ご要望に沿いながら最適な環境づくりのためのご提案もさせていただき、システム開発内容、開発期間、開発予算等を含むお見積書を作成いたします。
3要件定義
実装すべき機能や満たすべき性能などを明確にしていきます。
整理した内容をもとに業務フローを作成し、ユーザ部門と認識の齟齬がないよう進行していきます。
4プログラミング
作成した開発プランに沿って、システムの設計・開発を行います。
開発中も必要に応じて担当者から連絡させて頂き、業務の詳細や設計、開発等の進捗についての打ち合わせを行っていきます。
5テスト
実際に使用し、業務に不都合がないか検証します。
また仕様に沿っていないところは、この期間中に機能追加および修正をいたします。
6レビュー
仕様や要求を満たす内容になっているか、誤りや不具合が無いか、性能面で問題が無いかなどについて開発者にフィードバックをします。
7納品
システムを運用いたします。調整を行い、トラブルフリーの環境を実現します。
Video SDKのご利用について
開発を行う環境や利用方法などによりご提供方法が異なりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
ぜひ、「無料トライアル」をお試しください
SOBAフレームワーク・クラウドでは、「どれくらい簡単にコミュニケーションシステムが利用できるのか」を知っていただくために「無料トライアル」をご用意しています。(ご登録いただいたら、わずか2行のHTMLをページにコピー&ペーストするだけです)
また、コミュニケーションツールで使える3つのパーツ「WebRTCメディアパーツ」「チャットパーツ」「スライドパーツ(お絵描きパーツ)」は、それぞれ「どのようなカスタマイズができるのか」をわかりやすく解説した資料もご用意しています。
ぜひ、「無料トライアル」をご利用いただき、お客様のシステムに合ったカスタマイズを試してみてください。
オンプレミス・プラン
オンプレミス・プランとは
各パーツ群の買い切りタイプのプランです。
御社サーバにパーツ群を設置するため、月額料金が発生しません。
お客様にご都合のよい料金形態のご提案もさせて頂きますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
※ 保守料金は初年度無料です。次年度から契約料金の20%を申し受けます。
※ 保守の要・不要は選択できます。不要の場合、保守料金は発生しません。
オンプレミス・プランお申し込みの流れ
② 商談・お見積もり
お問い合わせに対し、製品のご案内とお見積もりを致します。
③ 納品・ご利用
御社サーバにパーツ群をセットアップし、それぞれのパーツタグを御社Webサイトに貼り付けると、ビジュアルコミュニケーションのサービスを展開できます。