“映像コミュニケーションを行うサービスを開発したい”
“映像コミュニケーションの機能を既存のサービスに付加したい”
といったニーズに対応できるのが SOBAフレームワーク・クラウド です。
SOBAフレームワーク・クラウドは SOBAプロジェクト によって開発されています。
産官学共同プロジェクト発のソフトウェア研究開発会社です。もともとは文部科学省の予算にて、京都大学・東京大学・東京工業大学・早稲田大学・慶應義塾大学・NTT・オムロンから研究者が参加し、「SOBAプロジェクト」というプロジェクトを結成してビジュアルコミュニケーションの研究をおこなっていました。その研究成果であるSOBAフレームワークをベースに起業し、「株式会社SOBAプロジェクト」が誕生しました。
SOBAフレームワーク・クラウドは、ビジュアルコミュニケーションに必要なソフトウェア部品の集合体です。ビデオ（Video）SDKと呼んでもいいかもしれません。
例えば、映像パーツやホワイトボードパーツなどがあり、Web会議システムを作ったり、遠隔医療サービスを作ったりと言った場合に、これらのパーツを組み合わせることで、簡単に開発することができます。
組み合わせ方を変えるだけでさまざまなサービスを作ることができるのです。
- 不動産の遠隔対面売買サービス
- 保険の遠隔対面販売サービス
- インターネット大学
- ライブ配信サービス
- 遠隔スナックサービス
- 遠隔お見合いサービス
- インターネット声優学校
- オンライン面接サービス
- オンライン通訳サービス
- 遠隔手話サービス
- 視覚障害者誘導サービス
- デジタルサイネージサービス
- オンライン家庭教師サービス
- 遠隔医療サービス
開発費を抑えることができる。
ビジュアルコミュニケーションのソフトウェア部品が提供されているので、これらの部品を使うだけで、さまざまなビジュアルコミュニケーションサービスを構築できます。そのため、開発費を大幅に削減することが可能です。
品質の高いサービスを開発することができる。
SOBAフレームワーク・クラウドのソフトウェア部品は、長年にわたって多数のサービスで既に利用されています。そのため、ソフトウェア部品自体に不具合が残存している可能性が非常に低く、高品質なサービスを構築することが可能です。
短期間で開発することができる。
ビジュアルコミュニケーションサービスに必要な機能はすべてソフトウェア部品として提供されるため、短期間での開発が可能です。
下記のタグは映像・音声パーツのタグですが、これだけで映像コミュニケーションが可能になります。
<div id="soba-widget-publisher-%channel%"></div> <script src="https://widgets.soba-project.com/apps/%appid%/videos/%channel%/publisher.js?v=2" type="text/javascript"></script>
SOBAフレームワーク・クラウドをご利用していただく方法は下記の2つがあります。
部品のみ利用したい
（自社で構築される）
SOBAフレームワーク・クラウドのソフトウェア部品を利用して自分たちでビジュアルコミュニケーションサービスを構築する方法
全体の構築をまかせたい
（弊社でサービス全体を構築する）
SOBAプロジェクトにビジュアルコミュニケーションサービスの構築を依頼する方法
どちらの方法でも効率的に各種サービスを構築することが可能です。
まずは下記からお問い合わせください。